設備紹介~ロウ付けスペース

 

 

楽器(特に金管)の接続は、ハンダが良く使われておりますが、楽器の基盤となる接続部は、ハンダ付けより強固な銀ロウが使われます。
ハンダが約180度の融点に対し、銀ロウは600℃以上と、高温となり、そのため専用のスペースが必要になります。壁には耐火レンガを張り、机にも耐火レンガを敷き詰めてあります。また、内側には強力な換気扇を装備。高音になりやすい空気を換気しております。

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