コシキ
一般的に片口と呼ばれる日本に古くから伝わる独特な形状をしたハンマーです。
コシキという名前はカガミ面(叩く所)の形状を指しています。
主にベルフレアのへこみを修復するために使用します。
イモ槌
古くから彫金や鍛金で使用されている金槌です。
打面が細長く、丸くなっているのが特徴です。
管楽器の修理では主に曲管部の内側など他の金槌では叩けない場所に使用します。
唐紙槌
これも古くから彫金、鍛金などで使われてた金槌です。
ヘコミをピン ポイントで修理するのに使用します。
また緩くなった抜差管を叩いて膨らましてきつくするのに も使います。