2010/11/25 デヴィット・パイアット フレンチホルンマスタークリニックイベントレポート
11:00~12:00/12:00~13:00/
14:00~15:00/15:00~16:00/16:00~17:00
【講師】デヴィット・パイアット David・Pyatt
ロンドンシンフォニー首席ホルン奏者
講師プロフィール
デイビットパイアット(1974年生まれ)はイギリスのホルン奏者。1988年、14歳のときBBC Young Musician of the Year competitionで当時の最年少受賞者になった。1996年にGramophone Magazineで彼をYoung Artist of the Yearとして発表した。パイアットはケンブリッジ大学に籍を置いていた。
続いて、1993年シュトラウスホルンコチェルト2番でBBC Prom(ロンドンで毎年夏開催される、8週間におよぶ一連のクラシック音楽コンサート・シリーズ)にて彼はソロデビューを果たす。2004年、BBC Promの最終夜(Last Night of The Proms)のシュトラウスホルンコチェルト1番を演奏し、Edinburgh Festival(スコットランドのエディンバラで毎年8月に開催される芸術と文化の祭典)でもWeber concertino for hornで演奏した。パイアットは1998-99年からロンドン交響楽団の首席ホルン奏者である。
11:00~12:00さん 小幡花織さん 桐朋短期大学卒業
曲目:R.シュトラウス1番 チャイコフスキーNO5
感想:ブレス、タンギング、レガートの事を中心のレッスンでした。
とても明るい先生で音が豊かでした。素晴らしかったです。
通訳の方がホルンのかたでとてもよかったです。
12:00~13:00 加藤智浩さん 武蔵野音楽大学
曲目:Mozart/Konzert No4 オーケストラスタディー
感想:とても丁寧なレッスンで、勉強になりました。
14:00~15:00 佐藤香納さん 武蔵野音楽大学2年生
曲目:ヴィラネル/デュカス
感想:とても丁寧に教えて頂けてとてもべんきょうになりました。
自分自身の課題だったのことの改善法も教えていただけてとてもよかったです。
16:00~17:00 深沢仁さん 東京音楽大学卒業
曲目:Mozart Konzeert No.4
感想:Natulaな所からコントラストがはっきりしたところまで、幅がある音楽に
触れられてよかった。