2013.8.6(火) セルジオ・カロリーノ氏チューバマスタークリニックイベントレポート
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【日時】 2013年8月6日(火)
【講師】セルジオ・カロリーノ氏 SERGIO CAROLINO
【場所】御茶ノ水 下倉楽器 3F
【受講料】15,000円
時間:11:00~12:00 12:00~13:00 15:00~16:00 16:00~17:00
【プロフィール】1973年ポルトガル 生まれ。今最も注目を集めるチューバ奏者・指導者の一人である。
11歳でチューバを始め、リスボン音楽院、ジュネーブ音楽院で学ぶ。P.ピルー氏(スイス・ロマンド管)、
S.ヘルシュコ氏(イスラエル・フィル)らに師事 。古典曲からジャズ・即興に至るまで、すべてをこなすマルチプレイヤーとして「European Tuba Trio」、「2tUBAS & friends」、「Mr.SC & The Wild Bones Gang」など様々なスタイルの音楽グループ、ユニットを主宰し革新的な音楽を発信し続けている。
ソリストとしての演奏経験も豊富で、数々の一流大学や音楽学校、欧州はもとより、ブラジル、ペルーなどの南米、日本、台湾、タイを含むアジア各国のフェスティヴァルでもリサイタルやマスタークラスを実施。第44回(2012年)日本吹奏楽指導者クリニックにゲスト出演し大阪市音楽団と共演、更には東京・大阪でリサイタルを開催し好評を博す。第17回(2011年)及び第19回(2013年)浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルのチューバ講師を務める。
2002年よりポルト国立交響楽団首席チューバ奏者を務め、現在、ポルト高等音楽芸術院にてチューバと室内楽の教授として後進の指導にあたる。 1973年ポルトガル 生まれ。今最も注目を集めるチューバ奏者・指導者の一人である。
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11:00~12:00 牛山 太郎 桐朋学園大学 1年
【曲目】 パーシケッティ/セレナーデNo.12より1、イントラーダ
【感想】 とても勉強になりました。通訳の方がいてとても助かりました。
11:00~12:00 木村 仁一 東邦音楽大学 卒業
【曲目】 MONOROG No.9
【感想】 チューバ奏者としてではなく、音楽家として大切というお話が印象深く大変良い刺激になりました。
レッスンで学んだことをこれからの演奏に活かしていきたいと思います。
15:00~16:00 竹林 優生 青森県立田名部高等学校 2年
【曲目】 コープラシュ/1.5番 Wハートレー/無伴奏チューバの為の組曲
【感想】 とても内容が濃かった1時間でした。通訳の方もわかりやすく説明してくださってスムーズにできました。
直感的に伝えてきてくださる先生で、身に入りやすかったです。ありがとうございました。
16:00~17:00 平方 千尋 上溝南高校 2年
【曲目】 ボルドーニ No1
【感想】 レッスンの最初は緊張していましたが先生や周りの人たちの雰囲気が暖かくてレッスンしていただいてとても楽しかったです。
次回は場の流れに最初から楽しめるように頑張りたいと思います。
()きょか