2014/8/6(水)エリック・オービエ氏マスタークリニックイベントレポート

8月 7th, 2014

【日時】

2014年8月6日

【場所】下倉楽器3F

 【講師】エリック・オービエ
   
  

【プロフィール】
パリに生まれ、わずか14才でその才能を認められパリ国立高等音楽院にてモーリス・アンドレ
に師事し、16才で一等賞を獲得。プラハ、トゥーロン、パリにおける各コンクールで入賞。
19才でパリオペラ座管首席奏者に就任。 95年以降、ソリストとして世界各地の著名オケ、
指揮者と協演など活躍を続ける。 現在パリのルエイユ・マルメゾン音楽院にて教鞭を執る。
レコーディングは80枚を超えるなど多方面で活躍。

11:45~12:45さん  大條眞由さん 埼玉栄高等学校

【曲目】基礎

【感想】とても貴重な経験で、自分の力の無さを実感し今後も努力しようと思いました。

 

 

13:45~14:45  内籐帆南さん   名古屋音楽大学卒業

【曲名】エネスコ/レジェンド

【感想】今後に活かしていきたいです。刺激になりました。音楽的にもっと考えていきたいです。

 

 

15:00~16:00 山路真之介さん   県立芸術総合高校3年生

【曲目】w.Brandt Konzert Stuck2 OP12

【感想】とても楽しく意味のあるレッスンでした。技術的困難が生じていても音楽が
    大切であることを学びました。有難うございました。

 

 

16:00~17:00 竹内愛絵さん   CRR de Paris卒業

【曲目】Boeme/Concerto

【感想】楽しかったです
 

 

17:00~18:00 火ノ川慎平さん   

【曲目】V.Brandt/演奏会用小品 第一番

【感想】プレイヤーとしてどうあるべきかなど曲だけでなくとてもタメになりました。
     ありがとうございました。

 

18:00~19:00 観堂惟威さん   国立音楽大学卒業

【曲目】シェーヌ/コンチェルト  ハイドン/コンチェルト

【感想】曲中でのコントラストのつけ方や歌い方など新しいイメージを得ることができた。
 

 

店舗にて

2014/8/2(土) ジャン・イブ・フルモー サックスマスタークラス レポート

8月 2nd, 2014

【日時】2014年8月2日(土)

【講師】ジャン・イブ・フルモー

【場所】下倉楽器 お茶の水店 3階

【受講料】15,000円

【時間】11:00~12:00,12:00~13:00,14:00~15:00,15:00~16:00

【プロフィール】

伝統的なフレンチスタイル・サクソフォンの継承者であるジャン=イヴ・フルモー氏は、1978年に若干17歳で、フランス・パリ国立高等音楽院を首席で卒業。ベルリン・フィルを始めとする世界各国のオーケスラにゲストソロ奏者として出演。「ジャン=イヴ・フルモーサクソフォンカルテット」は最も優れたアンサンブルとして世界的に高く評価されている。現在セルジー・ポントワーズ国立高等音楽院教授として後進の指導にあたり、2000年~2001年にはインディアナ大学の客員教授も務めた。ヤマハサクソフォンの開発には深く関わっている。

 

11:00~12:00 由井 平太さん (昭和音楽大学大学院 修了)

 

曲目:デザンクロ/ プレリュード・カデンツァとフィナーレ

 

感想: 大変的確な意見を演奏に対していただいて、今後への糧になりました。

     ありがとうございました。

 

 

 

12:00~13:00 戸村 愛美さん (東京藝術大学 2年生)

 

曲目:ベリオ/セクエンツァ 9b

 

感想:とてもためになるレッスンでした。まじかで吹いて頂けてとても嬉しかったです。

    ありがとうございました。

 

 

 

 

14:00~15:00 横井 彬士 (慶応義塾大学 卒業)

 

曲目: ラーション/ サックス協奏曲

 

感想: 今年も先生に受講することが出来て嬉しいです。

テンポやフィンガリング、歌い方などとても勉強になりました。 ありがとうございました。

 

 

 

 

15:00~16:00 工藤 利城さん (洗足学園音楽大学大学院 卒業)

 

曲目: デザンクロ/ プレリュード・カデンツァとフィナーレ

 

感想: とても勉強になりました。 ありがとうございました。

 

 

 

 

16:00~17:00 本人の希望により掲載を控えさせて頂きます。

 

 

ランチタイム                         売り場にて

 

 

 

 

 

SHIMOKURA BAND PARTY 2014 レポート

8月 2nd, 2014

下倉楽器大宮店の恒例夏フェス、バンドパーティVol25が開催されました。yes

1986年にスタートして、足掛け28年!surprise高校生から大学生、大学生から社会人。そして生涯の趣味として、

今年も音のDNAがつながれて行きました。

出演バンド数16、来場者総数283名、出演者の方も、会場にお越し頂いた方々も、

高校生から社会人バンドまで下倉仲間が、音で繋がって熱く盛り上がった1日となりました。

 

 

flux

 

いよいよスタート!25周年記念大会のスタートは、朝霞西高校の3年生男子バンドです!

オープニングにふさわしくパワフルな熱いステージに客席もヒートアップ!夏フェスに負けないぞ!

 

 

エアリズム

 

2番目は、おなじみ浦和西高校MAさんの混合バンド、リズム隊が女の子で、クールなグルーブ!

そこに、クリアボイスが遊びます。アートスクールの世界観を雰囲気たっぷりに再現してくれました。

 

 

Ragdoll

 

3番目は、無敵アイテム「市立の夏服」をまとった、市立浦和高校のガールズバンド4人組です。

見た目も、サウンドもさわやかなスピッツの楽曲を、やさしいボーカルとしっかりしたアレンジで好演。

 

 

|いまそかり|

 

雰囲気もガラッと変わって、朝霞西高校な3年生ボーイズバンド4人組み!

超パワフルなサウンドが空調の効いた会場も熱く煽ります!

パフォーマンスも圧巻でした。憧れの先輩達なのがわかります。

 

 

岩船ひろき

 

第一部のしめは、本日のMCもお願いしている、バンドパーティーOBの岩船ひろき君。スガシカオさんのオープニングアクトを勤めたり、

ワンマンライブ開催、ソロアルバム全国発売など、これからの活躍に期待。

 

 

鱈ちゃん

 

第二部のスタートは、日高高校の3年生バンド。今回は、メンバーに顧問の先生を迎え、記念のライブです。

楽曲は、なんと郷ひろみナンバーのオンパレード!会場中にハイテンションと笑顔が広がりました!

 

 

flan

 

当店の音楽教室クレアーレで音楽を楽しんで頂いている方の合同バンドです。

今回も、間近になってメンバーの都合が悪くなると言うアクシデントを乗り越えて、大好きなラルクの楽曲を気持ちよく演奏です。

 

 

中年妄想族With Peco

 

続いても、クレアーレの会員さん達と、ご友人のバンドです。中年妄想族With Pecoってバンド名もユニーク

スーパーフライ、椎名さん、オアシス、T-REXまでとバラエティに富んだ選曲も、さすが年の功?(笑)

 

 

OCTOPUS

 

ステージの空気を一変して(笑)市立浦和高校の1.2年生合同バンド。2年生女子4人に1年生男子1名

可愛がってもらってる証拠ですね。スキャンダルの楽曲を中心に、よく通るボーカルが気持ち良かったです

 

 

人事ロケット

 

第二部のシメは、バンドパーティー初出演の跡見学園女子大学の軽音部さんです。

お揃いのツナギで東京事変、相対性理論など、元気に熱演してくれました、とにかく通るボーカルが気持ち良かったです。

 

 

Players Pole Position

当日のスタッフも協力して頂いている、お客様の合同バンド。おなじみですね。今回はaiko,ユーミンなど

いつものベースが仕事になり、教え子にあたる2人のベーシストにサポートをしてもらい、なんとか出演です

realise

 

いよいよ後半戦に突入!朝霞西高校さんの3バンド目を飾るリアライズさん。とにかくパワフル!

どこまでも早い!高校生男子の元気を、すべて音で表現するかの様な、圧巻のパフォーマンスでした。カッコよかった!

 

 

ジェット隣人

 

浦和一女さんの伝統を守る、GoGo7188を継承するDNAを感じるバンドですね。安定したリズム隊に、

聞き易いボーカル、無駄の無いギターと、すべてがしっかりしてました。これからの文化祭での盛り上がりが目に浮かぶね

 

 

The ゴング鳴らせーズ

 

浦和西高校MAさんのOBバンドが帰ってきてくれました。凄い!進化してる!音が良い!バランスが良い、

選曲が良い!すっかり上質な大人バンドに成長してました。自分達も久しぶりに良い刺激をもらいました。

 

 

シルキードライ

 

先輩の後に続くのは、現役の浦和西高校MA2年生。aikoの楽曲を、元気なボーカルとパワフルな演奏になって

若いサウンドに昇華された感じです。ロックなaikoって感じで、楽しく会場が揺れていました。ありがとう!

 

 

志村ガーデン事件

 

長丁場イベントライブの大トリをつとめてくれたのは、市内女子高校のガールズバンドさんです。

ベボベ、カナブーン、ジュディマリ、バックナンバーの楽曲をトリにふさわしく盛り上げてくれました。

 

 

 

 

 

 

午前中から8時間30分の長丁場、終始熱く、楽しいライブをありがとうございました!smiley

最後に、また、再会を約束して、出演者さんみんなで記念撮影!おつかれさまでした!

 

2014.7.30 セルジオ・カロリーノ氏チューバマスタークリニックイベントレポート

7月 30th, 2014

 

【日時】 2014年7月30日(水)

【講師】セルジオ・カロリーノ氏  SERGIO CAROLINO

【場所】御茶ノ水 下倉楽器  3F

【受講料】15,000円

時間:11:00~12:00 12:00~13:00 14:00~15:00 16:00~17:00 17:00~18:00

【プロフィール】1973年ポルトガル 生まれ。今最も注目を集めるチューバ奏者・指導者の一人である。

11歳でチューバを始め、リスボン音楽院、ジュネーブ音楽院で学ぶ。P.ピルー氏(スイス・ロマンド管)、

S.ヘルシュコ氏(イスラエル・フィル)らに師事 。古典曲からジャズ・即興に至るまで、すべてをこなすマルチプレイヤーとして「European Tuba Trio」、「2tUBAS & riends」、「Mr.SC & The Wild Bones Gang」など様々なスタイルの音楽グループ、ユニットを主宰し革新的な音楽を発信し続けている。

ソリストとしての演奏経験も豊富で、数々の一流大学や音楽学校、欧州はもとより、ブラジル、ペルーなどの南米、日本、台湾、タイを含むアジア各国のフェスティヴァルでもリサイタルやマスタークラスを実施。第44(2012)日本吹奏楽指導者クリニックにゲスト出演し大阪市音楽団と共演、更には東京・大阪でリサイタルを開催し好評を博す。第17(2011)及び第19(2013)浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルのチューバ講師を務める。

2002年よりポルト国立交響楽団首席チューバ奏者を務め、現在、ポルト高等音楽芸術院にてチューバと室内楽の教授として後進の指導にあたる。 1973年ポルトガル 生まれ。今最も注目を集めるチューバ奏者・指導者の一人である。 

 

 

 

 

 

 

 

11:00~12:00      松田 真吾  八王子高校 1年     

 

 

【曲目】 ボルドーニ

 

【感想】 とても勉強になりました。通訳の方がいてとても助かりました。

 

 11:00~12:00 西部 圭亮 東京学芸大学 1年 

 

【曲目】 Variation in Olden Style

 

【感想】 とても良い刺激になりました。これからチューバを吹いていく上でかなり大切なことを学びました。

      音楽的にも頭の考え方的にもとても勉強になりました。特に自分のサウンドに対する考え方が今までとは

      大きく変わりました

14:00~15:00 角田 元則

【曲目】 ボルドーニNo.1

 

【感想】 すごすぎて言葉になりません。奏法において改めて大切なことを教わることができました。

      とても良い勉強になりました。

 

16:00~17:00 古本 大志

 

【曲目】 オーケストラスタディ

 

【感想】 とても勉強になりました。やらなきゃならないことがたくさん見つかりました。

 

 ()きょか

17:00~18:00 若林 毅 東京音楽大学2年

 

【曲目】 基礎

 

【感想】 今回のレッスンで学んだことが多くありました。明日から頑張ろうと思います。

再入荷のお知らせ

7月 22nd, 2014

当店オリジナルブランド、MARCATO(マルカート)が再入荷致しました。

メタリックブルーパールホワイトともに、とても人気のカラーです。

他のカラー:ラベンダー、パステルピンク、サーモンピンク、シャンパンゴールド、

        オレンジブラウン(残2本)、レッド、アイスブルー、ミントグリーン(残1本)

 

ご予約、発送等も承っております!こちらまで

2014/6/30(月)ファブリス・ミリシェー氏トロンボーンマスタークリニックイベントレポート

7月 1st, 2014

【日時】

2014年6月30日

【場所】下倉楽器3F

 【講師】ファブリス・ミリシェー
    
カイザースラウテルン・ザールブリュッケン放送フィルハーモニア管弦楽団ソロ・トロンボーン奏者  

【プロフィール】

 

1985年音楽一家に生まれ、トゥールーズ音楽院で音楽の勉強を始める。幼い頃からピアノを始め、
同音楽院のチェロ科、トロンボーン科を最優秀の成績で卒業した。その後、リヨン国立高等音楽院でミシェル・ベッケ、アラン・マンフラン、
ダニエル・ラサールにトロンボーンを師事し、チェロの勉強では、パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレ、ローラン・ピドゥ、
グザヴィエ・フィリップスに師事した。

2005年ブタペスト国際トロンボーン・コンクール、2006年トゥールーズ国際バロック・トロンボーン・コンクールで受賞、
2007年ミュンヘン国際音楽コンクール・トロンボーン部門で、開催以来初の1位を受賞した。

今までにウィーン室内管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、サンクトペテルブルグのエルミタージュ・

オーケストラ、ウクライナの国立交響楽団など数多くのオーケストラと共演。また、ワシントン、北京、ミュンヘン、

バゼロテ、パリなど全世界でリサイタルを行い好評を博す。定期的に、ウオルクショプ、エプシヴァル、ドンブ、リムーなどの
管楽器フェスティバルにも招待されている。
トロンボーン音楽の発展と、その可能性を求め、2006年にオレリアン・オノレ、ジョン=フィリップ・ナブレーズ、

ファビアン・ドルニックらとともにトロンボーン・アンサンブルを結成し活動を開始する。

現代音楽にも関心が深く、ジャン・ギルのトロンボーンと金管アンサンブルのための協奏曲、そして献呈された

エティエンヌ・ペリュションの「リブレット」、アラン・セロの「野生の叫び声」、パトリック・ベルゲンの「リュツィフェルの滅亡」など、
トロンボーンのために書かれた楽曲の初演コンサートに貢献した。

2009年以降、若い演奏家を勧奨するフランス芸術活動協会(AFAA)の「デクリック」と言うプログラムに参加し、
同年このプログラムは文学と芸術部門でアカデミー銀賞を受賞した。
教育活動にも力を注ぎ、2008年にパリのポール・デュカ音楽院でトロンボーンを教え、
2009年サアル町高等音楽学校のトロンボーン・クラスの教授に就 任した。定期的にフランスをはじめ、
ヨーロッパ、ワシントン、北京、ケベックのマスタークラスに招待されている。現在フライブルク音楽大学教授。

現在、ドイツのカイザースラウテルン・ザールブリュッケン放送フィルハーモニア管弦楽団ソロ・トロンボーン奏者。

 

使用楽器:Antoine Courtois AC420MBO-1

11:00~12:00さん  松永遼さん 東京芸術大学4年生

【曲目】ロパルツ/演奏会用小品

【感想】とても内容がわかりやすくよかったです。

 

 

12:00~13:00  桜井俊さん   東京音楽大学4年生

【曲目】ダヴィッド:コンチェルティーノ

【感想】とにかくテクニックと音楽的アプローチがすごくとても勉強になりました。

 

 

14:00~15:00 木村雅樹さん   東京音楽大学3年生

【曲目】F.David:Concertino

【感想】とても勉強になりました。
 

 

15:00~16:00 阿部史也さん   東京音楽大学3年生

【曲目】K.セロツキ:ソナチネ

【感想】先生、通訳の方の印象がとてもよくリラックスしてレッスンを受講することができました。
    世界的に活躍されている先生の音や音楽を聴くことができ多くのヒントを得ることができました。
    佐々木さんわかりやすく通訳をして頂きありがとうございました。

 

 

16:00~17:00 渡邊絢加さん   東京音楽大学3年生

【曲目】ダヴィッド:コンチェルティーノ

【感想】通訳の方もわかりやすく先生も親切に指導してくださったので、とても集中して
    取り組めました。自分の中で曲の印象がガラリと変わりました。
    とても楽しかったです。

 

17:00~18:00 山下純平さん   東京芸術大学3年生

【曲目】ロパルツ:小品

【感想】今回はフレーズや音のつながりを長く保つために息をたくさん使う事を重点的に
    教えて頂きました。外国語と日本語
では息の使い方が全然違うのでもっと息の使い方を
      意識した練習をしようと思います。
 

 

 

 

 

ワイヤレスチューナーマイク MARCATO MWT-2C

7月 1st, 2014

 

周りの音を一切拾わず、自分の音だけを拾うことができる

取り回しが面倒なケーブルのないワイヤレス仕様

ということで今人気の MARCATO ワイヤレスチューナーマイク 『 MWT-2C 』 ですが、

実はバイオリンやビオラ、チェロなどの弦楽器でも使えるんです!

 

特に専用のチューナー等も必要なく、入力端子(Input)さえあればどんなチューナーでも使えて、

オーケストラの練習など自身の周りで他の人が楽器の音を出している中でも、自分のしっかりと楽器の音だけを知ることができます。

 

ケーブルレスなので従来のチューナーマイクの様に動きが制限されたり、引っかけたり引っ張ってチューナーを落としたり…

というわずらわしさからも解放されると好評です。

http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=50648&category_id=716

下倉楽器グループ各店で販売中で、もちろん下倉バイオリンでも取り扱っておりますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

【大宮】2014/6/22 クレアーレ大宮 LM科発表会♪レポート♪

6月 28th, 2014

2014/6/22 クレアーレ大宮 LM科発表会

日時

平成26年6月22日 START 12:00~

 

会場

JR西川口駅

LIVE HOUSE HEARTS

 

発表会を終えて・・・

おかげさまでCREARE LIVEも8回目となりました!

今年もたくさんの会員様に参加して頂きました。

ご夫婦での共演やおじい様とお孫さんの共演もあり、

アットホームな雰囲気で開催することが出来ました。

日頃のレッスンの成果を思う存分発揮して頂けたのではないかと思います!

また来年の発表会も楽しみです!

2014/5/9/ベン・ライト氏トランペットマスタークリニックイベントレポート

5月 14th, 2014

【日時】

2014年5月9日

【場所】下倉楽器3F

 【講師】ベン・ライト Ben Wright 
    ボストン交響楽団トランペット奏者

【プロフィール】
指揮者/作曲家ジョン・ウィリアムズに「彼は素晴らしいプレーヤーでこれから彼に
相応しい輝かしいキャリアが待っているだろう」と評されるボストン交響楽団
のセカンド・トランペットのベン・ライト(Ben Wright)はワシントン・オペラ、
シカゴ交響楽団を経て2002年7月よりボストン交響楽団団員として演奏、
シカゴ交響楽団在籍時は、同団名誉首席奏者のアドルフ・ハーセスの
オーケストラキャリアの最後の時期に共に演奏。
その他もニューヨーク・フィル、ワシントン・ナショナル響等と客演。
また、サンフランシスコ交響楽団の客演首席奏者として
マーラー交響曲第八番を演奏。

ソリストとしても1996年には国際トランペット協会のコンクールと全米トランペット
コンクールで優勝。またボストンポップスと共演する他、アメリカと日本各地でソロ
リサイタルを行う。

クリーブランド音楽院卒業、またタングルウッド音楽祭で研鑽を積む。
現在ニューイングランド音楽院とタングルウッド音楽祭で教鞭を取る他、
ジュリアード、マンハッタン音楽院、イェール大学等でマスタークラスを行った

11:00~12:00 大俣望美さん 武蔵野音楽大学卒

【曲目】オケスタ/デイソートトレーニング

【感想】とてもわかりやすく、丁寧に教えていただきました。実践していきたいと思います

 

 

12:00~13:00  松下絵里さん   東京音楽大学卒

【曲目】基礎

【感想】とても勉強になりました。

 

 

14:00~15:00 森山一輝さん   東京音楽大学2年生

【曲目】ハイドン/コンチェルト 

【感想】とても細かいところをとても丁寧に教えて頂きました。
    これから教えて頂いたことをさらいます。

 

 

15:00~16:00 松田優太さん   東京芸術大学大学院1年生

【曲目】ハイドン/コンチェルト イントラーダ他

【感想】自分に足りないものがはっきりと提示してくださったので
    非常に有意義なレッスンでした。

 

 

店舗にて

 

2014/5/8/ベン・ライト氏トランペットマスタークリニックイベントレポート

5月 13th, 2014

【日時】

2014年5月8日

【場所】下倉楽器3F

 【講師】ベン・ライト Ben Wright 
    ボストン交響楽団トランペット奏者

【プロフィール】
指揮者/作曲家ジョン・ウィリアムズに「彼は素晴らしいプレーヤーでこれから彼に
相応しい輝かしいキャリアが待っているだろう」と評されるボストン交響楽団
のセカンド・トランペットのベン・ライト(Ben Wright)はワシントン・オペラ、
シカゴ交響楽団を経て2002年7月よりボストン交響楽団団員として演奏、
シカゴ交響楽団在籍時は、同団名誉首席奏者のアドルフ・ハーセスの
オーケストラキャリアの最後の時期に共に演奏。
その他もニューヨーク・フィル、ワシントン・ナショナル響等と客演。
また、サンフランシスコ交響楽団の客演首席奏者として
マーラー交響曲第八番を演奏。

ソリストとしても1996年には国際トランペット協会のコンクールと全米トランペット
コンクールで優勝。またボストンポップスと共演する他、アメリカと日本各地でソロ
リサイタルを行う。

クリーブランド音楽院卒業、またタングルウッド音楽祭で研鑽を積む。
現在ニューイングランド音楽院とタングルウッド音楽祭で教鞭を取る他、
ジュリアード、マンハッタン音楽院、イェール大学等でマスタークラスを行った

11:00~12:00 植竹佑太さん 洗足学園音楽大学3年生

【曲目】Jolivet/Concertino  基礎練習

【感想】苦手な部分を詳しく教えていただいてうれしかったです。

 

 

12:00~13:00  川村大さん 

【曲目】 ハイドン/コンチェルト オーケストラスタディー

【感想】とても勉強になりました。息の使い方やフレーズのことなどわかりやすかったです。

 

 

13:00~14:00 大島健太郎さん   

【曲目】ハイドン/コンチェルト オーケストラスタディー

【感想】素晴らしいレッスンでした。

 

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