2015/12/17スティーブン・ミード ユーフォニアム マスタークリニックイベントレポート

 

 

【日時】2015年12月17日

 【場所】御茶ノ水 下倉楽器 3F

 【時間】 11:00~12:00 12:00~13:00   14:00~15:00 15:00~16:00 16:00~17:00

 【講師】 スティーブン・ミード 

 【協力】 ビュッフェグループジャパン

【プロフィール】

世界中のブラス愛好家にとって、スティーブン・ミードについての説明は必要ないであろう。
ユーフォニアムを知っているならば彼を知っているはずだ。彼はソリストとして新しい境地を切り開き続けている。
公演回数は年に75回を越え、彼がほぼ絶え間なく演奏旅行をしているのが分かる。
この驚くべきキャリアは、イギリスの幾つかの優秀な金管バンドのメンバーとして成功を納めた事から始まる。
誰も彼の様に絶えず演奏旅行をしたり、世界中の素晴らしい金管バンド、吹奏楽、オーケストラと共に定期的
に演奏をする人はいないであろう。
彼は協奏曲を、ノルウェー、フィンランド、ポーランド、アメリカ、カナダ、イタリア、日本、リトアニア
そしてドイツを含む世界の多くの国のオーケストラと共演している。
ソリストとして、ギャルド・レピュブリケーヌ音楽隊(フランス・パリ)、イギリス空軍中央音楽隊(イギリス・ロンドン)、
イタリア警察音楽隊(イタリア・ローマ)、オランダ海軍音楽隊(オランダ・ロッテルダム)、
アメリカ軍隊音楽隊(アメリカ・ワシントン州)を含む、世界中の主な軍隊音楽隊と共演している。

ロンドンのアルベルト・ホールで行われた全英ブラスバンド選手権では、
4度のユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを、BBC TVでは2度のベスト・ブラスと共に
ベスト・ソリストを受賞している。
CDをリリースは65枚を超え、世界で最も録音の多い管楽器奏者の一人であると言われている。
その内の多くのCDは国際的な賞を受賞しており、特にアルバム『ダイアモンド』は
2012年の金管出版物全ての中から、ソロCD・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
更に、彼のユーフォニアムの為の教育文献への強い貢献は比類なく、それらはデ・ハスケやスタジオ・ミュージック等の
大手出版社から出版されている。
音楽レーベル、ボッキーノ・ミュージックのオーナーでもあり、
2002年以降の彼のアルバムはそこから制作・流通されている。

低音金管楽器界の革新者として、彼は全6回英国チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を勤めた。
2012年には、オーストリアのリンツで開かれた国際チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督
としても成功し高い評価を得ている。また、2016年までの済州国際ウィンド・アンサンブル・フェスティバルにて
芸術監督に任命されている。

彼はサウンド・イン・ブラス(オーストリア)、スパニッシュ・ブラス、クラシック・クインテット
(イタリア・ボルツァーノ)、トロンボニスティ・イタリアーニ(イタリア)そしてロンドン・ブラスを含む
ヨーロッパの一流室内合奏団に招かれコンサート・ツアーを行った。
彼の革新は協奏曲の新作初演を見ても明らかで、作曲者にはマーティン・エレビー、フィリップ・スパーク、
トシュタイン・オーゴー・ニールセン、デリク・ブルジョワ、ウラディミール・コスマ、ロルフ・ルディン、
トーマス・ドス、ハワード・スネル、ヘルマン・パルフーバー、スティーブン・ロバーツ等、
ここに挙げられる名はそのほんの一部にすぎない。彼は500曲を超える新作初演を行っている。

管楽器教育者として名高い事も知られている。彼はイギリスのマンチェスターにある
王立ノーザン音楽大学で講師をしており、またヨーロッパと日本にて音楽大学等の客員講師もしている。
近年では王立ノーザン音楽大学よりフェローを授与されている。
イタリア、ポルトガル、リトアニア、スロヴェニア、ロシア、オーストリア、そしてクロアチアでは、
その国にとって初となるユーフォニアム・マスタークラスを勤めた。
世界中から彼のもとへ生徒達は勉強する為にイギリスへ渡り、その中から多くのプロ奏者が輩出されている。

楽器のデザインと顧問をする為、25年以上ベッソンと共に働いている。
ビュッフェ・グループ社の中でベッソンと共に重役を賜る彼は、会社にとっての大使である。
デニス・ウィック社とのコラボレーションでは、ユーフォニアムとバリトンのマウスピース、
またSMトラベル・ミュートを開発し成功させた。
彼のウェブ・ストア、euphoniumstore.net は、ブラス愛好者から大変人気を得ている。

 

 

 

11:00~1200 鈴木 佳世さん

 

【曲目】 クレンゲル/コンチェルティーノ

 

【感想】 憧れの先生にレッスンして頂きとても嬉しい時間でした。

       ユーフォニアムの演奏がまた楽しくなりました。ありがとうございました。

 

 

 

12:00~13:00  山田 修平さん 国立音楽大学 科目履修生1年

 

【曲目】Milori Blue/Jonathan Newman

 

【感想】国際コンクールの曲をレッスンした頂いたのですが、そのコンクールの審査員でした。

     そうでなくともコンクールとしてのレッスンでなく、音楽を優先したとても有意義な時間でした。

 

 

14:00~15:00  佐藤 彩香さん 東京芸術大学 大学院1年

 

【曲目】 PANTOMIME /P.Sparke

 

【感想】 楽器を吹くときに必要以上に緊張があったのですがブレスをするときに

       力みがあると指摘して下さり、一緒にブレスをやって下さったので力が抜けより自由で開放的で

       スペシャルな音楽に導いて下さいました。

 

 

 

15:00~16:00  原 厳汰さん 玉川学園

 

【曲目】パーティーピース/フィリップ・スパーク

 

【感想】演奏面や音楽面、すべてを指導して下さり大変勉強になりました。

      素晴らしかったです。

 

 

16:00~17:00  瀧田 優さん 尚美ミュージックカレッジ専門学校4年

 

【曲目】ユーフォニアム協奏曲/M.エレビー

 

【感想】 緊張してレッスンに臨みましたが、明るい雰囲気で楽しく受講させて頂くことができました。

       ブレストレーニングやフレージング等大変勉強になりました。

 

 

受講生たちと!

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