2008/11/24ゲオルグ・シュレッケンベルガー ホルンマスタークラスレポート
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者によるマスタークラスクリニックが実現しました!
【スケジュール】
2008年11月24日(月・祝) ①10:00~ ②11:00~ ③12:00~ ④14:00~ ⑤15:00~
【講師】ゲオルク・シュレッケンベルガー
-Georg Schreckenberger
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 低音担当ホルン奏者
【会場】 お茶の水下倉楽器本店3階
【講師プロフィール】
1970年マンハイムで生まれ。12歳のときに最初のレッスンを受ける。 1986年ペーターアーノルド氏の下でハイデルベルグ音楽院で勉強を始める。 1988年西ドイツ放送響にて低音担当ホルン奏者の席につく。 1992年よりバイロイトフェスティパルオーケストラのメンバーに選ばれる。 1993年よりベルリンフィルの低音担当ホルン奏者に就任。 また多数の録音演奏旅行をベルリンバロックゾリステン、ジャーマンホルンアンサンブル、 ベルリンフィルの8人のホルニストなどで行っている。
10:00~11:00 大平 紹美さん(東京音楽大学1年生)
曲目:R.Strauss/HORN KONZERT
感想:表現の事だけではなく、アンブシュアのことやブレスの取り方、大きな音を出すための練習方法も教えてくださって、とても勉強になりました。<br>個人練習をするときに役立つ練習をたくさん教えてくださったのでこれからの練習に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
11:00~12:00 小口 遥さん(東京音楽大学1年生)
曲目:フランツ・シュトラウス/
感想:自分が苦手にしていること(高音等)の練習の方法(基礎練習の方法)も教えていただけて、これからの練習にとても役立ちそうです。
また、間近で迫力のある音を聴けて、レッスンを受けて良かったと思いました。
先生はとても気さくな方でとても楽しかったです。
自力でドイツ語を聞き取れるようになりたいと思いました。ありがとうございました。
12:00~13:00 藤田 真理絵さん(武蔵野音楽大学4年生)
曲目:モーツァルト/ホルン協奏曲第4番
感想:自分が気になっていたアンブシュアの話や、苦手分野の練習方法が分かったので良かったです。
ありがとうございました。
14:00~15:00 森本 奈緒美(洗足学園音楽大学卒)
曲目:R.シュトラウス/ホルン協奏曲第1番
感想:とても楽しくレッスンを受講する事が出来ました。自分が日々悩んでいる事が解消されたり、新しい練習方法などもたくさん教えていただけて本当に勉強になりました。
今後も今日のレッスンで学んだ事を活かして、もっともっと出来るよう頑張りたいと思いました。
本当にありがとうございました。
15:00~16:00 新井 初美さん(洗足学園音楽大学4年生)
曲目:Hermann Neuling/Bagatelle
感想:低音奏者の先生ということでバガテルを見ていただきました。
細かいリズムの取り方、低音の練習の仕方などを教えていただき、課題がたくさん見つかったのでこれからの練習に活かしていきたいと思います。
16:00~17:00 高島 愛さん(茨城大学2年生)
曲目:モーツァルト/ホルン協奏曲第4番
感想:先生がとても明るく優しい方で、あっという間の1時間でした。
ずっと悩んでいた弱点について、丁寧に教えていただけたので、これからの練習につなげていきたいです。
どうもありがとうございました。