2018/8/1(水)オットー・ザウター氏トランペットマスタークリニックイベントレポート

【日時】2018年8月1日(水)

11:00~12:00/12:00~13:00/14:00~15:00/15:00~16:00
16:00~17:00/17:00~18:00

【場所】 株式会社 下倉楽器 御茶ノ水 3階

 

【講師】オットー・ザウター OTTO SAUTER

 

【講師プロフィール】
 現代屈指のピッコロ・トランペットの名手として良く知られており、世界の主要ホールで演奏してきた。1995年10月、チャールズ皇太子臨席のもと、セント・ジェイムズ宮殿でフィルハーモニア管と共演。1998年と2000年にはサン・ピエトロ広場でヨハネ・パウロ2世と5万人の観衆を前に演奏。2001年には、北京の紫禁城でムハイ・タン指揮中国国家交響楽団と共演している。
 1988年から1998年まで、ブレーメン州立歌劇場フィル首席トランペット奏者。1991年からはブレーメン国際トランペット・フェスティヴァル芸術監督を務め、レイ・チャールズ、メイナード・ファーガソンらの多彩なゲストも招いている。金管楽器奏者にとっては国際的に重要なイベントのひとつである。1994年にはブレーメン・トランペット・アカデミーを創設、世界中の優秀なトランペット奏者たちを対象に独自の教育プログラムを提供している。
 2006年、子供向けテレビ・シリーズで世界的に成功をおさめているプロデューサー、Peter Willとともに、ドイツの子供たちのために「リトル・アマデウス&フレンズAktionstag」を開始。2007/08年には「リトル・アマデウス・ライヴ」コンサート・シリーズをドイツ、オーストリア、スイスの40都市で80回開催。東京、ブレーメン、 サンティアゴの大学で教える機会も多い。
 ドイツ・ユニセフ設立50周年を記念して一連のコンサートを行うことを決意。モンセラート・カバリエ、ボビー・マクファーリンらの国際的に著名なアーティストを招き、「オットー・ザウター基金」のためのジョイント・コンサートを毎年開催している。
 マルティン・ルターが聖書を翻訳したことで知られる城で開催されるヴァルトブルク音楽祭、国際的合唱音楽の祭典ムジカ・サクラ・ア・ローマの芸術監督。後者はバチカンの文化評議会会長ポール・プーパール枢機卿の後援によりローマとバチカンで開催された

11:00~12:00 大川 千瑛さん 尚美ミュージックカレッジ ディプロマ2年生

【曲名】基礎

【感想】シンプルな練習がいかにむずかしいか、それを毎日常に行うことの大事さを学びました。

 

12:00~13:00 森田 小百合さん  

【曲目】テレマン/トランペット協奏曲

【感想】ピッコロの奏法の悩みが解決しました。感激です。
    オットーさんの音を間近で聴けて良かったです。

 

14:00~15:00 米本 紋子さん  東京藝術大学4年生

【曲目 テレマン/レオポルド・モーツァルト トランペット協奏曲

【感想】丁寧に教えて頂きました。ピッコロの悩み等があったのでこれからに
    活かしたいです。ありがとうございました。

 

 

 

15:00~16:00 大河原好香さん  武蔵野音楽大学4年生

【曲目 モーツァルト トランペット協奏曲

【感想】ピッコロを吹いている方からピッコロのレッスンを受けることはずっと
    夢でした。知っていることも知らなかったこともザウター先生の教えて
    下さることはすべてが新鮮でとても貴重な時間でした。

 

 

 

16:00~17:00 宝槻果苗さん  武蔵野音楽大学4年生

【曲目 テレマン/ トランペット協奏曲

【感想】勉強になりました!本当にとっても!
    ありがとうございました。

 

 

17:00~18:00 小番由華さん  尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマ2年生

【曲目 基礎

【感想】基礎を丁寧に見て頂きました。悩んでいたことが解決して教えて頂いたことを自分のものにできるように練習を続けたいです。お話も楽しく充実した時間でした。

 

店舗にて

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