2019.11.1(金)セバスチャン・クラウゼ氏トロンボーンマスタークラスイベントレポート

 

【日時】2019年11月1日(金)

11:00~12:00 /12:00~13:00/ 16:00~17:00

【場所】御茶ノ水 下倉楽器 3F

【講師】 セバスチャン・クラウゼ 中央ドイツ放送交響楽団

【プロフィール】ケムニッツのロバート・シューマン・フィルハーモニーを経て、ドイツの放送響としては最も古い歴史を持つ、ライプツィヒの中央ドイツ放送交響楽団(MDR放送交響楽団)の首席トロンボーン奏者を1986年より務めている。オーケストラプレイヤーとして現代の楽器での演奏の他、ニコラウス・アーノンクールとの複数回に及ぶサックバットをはじめとした各ピリオド楽器での共演の経験から、ピリオド楽器・ピリオド奏法にも精通している。 ドイツトロンボーンの歴史を探る「中央ドイツトロンボーン歴史研究協会」の会長を長年務めており、F.ダヴィッドの小協奏曲についての研究論文の発表などもしている。 指導の分野においては、ヨガからアイデアを得たトロンボーン奏者にとって無理のない自然な演奏へのアプローチと共に、音楽の歴史的背景とスタイルに応じたフレージングなど、身体・音楽の両面からのアプローチを念頭に置いたレッスンを心がけながら、長きにわたって熱心に後進の指導にあたっている。

 

11:00~12:00 松ケ野 土筆さん 東京芸術大学2年

【曲目】Fダヴィッド/コンチェルティーノ

12:00~13:00 島田 智也さん 武蔵野音楽大学 4年生

【曲目】Fダヴィッド/コンチェルティーノ

 

16:00~17:00 お客様の都合により非公開とさせていただきます。

店舗にて

 

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