2010/08/14(土) ハンノ・ドネヴェーグ ファゴット マスタークリニック イベントレポート
ハンノ・ドネヴェーグ Hanno Doenneweg
ドイツ・シュトゥットガルト放送交響楽団 首席ファゴット奏者
11:00~12:00/12:00~13:00/ 休憩/
14:00~15:00/ 15:00~16:00/16:00~17:00/17:00~18:00
【会場】お茶の水下倉楽器本店3Fにて
【受講料】15,000円
【講師プロフィール】
世界のトップクラスを知る、シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ・バスーン(ファゴット)奏者が教える、一流のテクニックと感性。ハンノ・ドネヴェーグは、日本でもCDでお馴染みの名バスーン奏者セルジオ・アッツォリーニや、バスーン界の巨匠クラウス・トゥーネマン、そしてベルリンフィルのソロ奏者シュテファン・シュヴァイゲルトに奏法を習った。現在は、シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ奏者を務めるだけでなく、指揮者・大植英次やシギスヴァルト・クイケンらに認められ、パラグアイの交響楽団でも演奏しているという売れっ子だ。また、これまでに、今世紀最高のオーボエと称されるハインツ・ホリガーや、現代トップランクに位置するホルン奏者ラドヴァン・ヴラトコヴィチ、カラヤンの希望でベルリンフィルの首席を務めたこともあるクラリネット奏者ザビーネマイヤー、そしてシベリウスのバイオリン協奏曲で有名なレオニダス・カヴァコスといった、そうそうたるメンバーとアンサンブルを組んだ経歴は、彼自身が、まぎれもなくトップの一員であることを証明している。
11:00~12:00 木村 卓巳さん(調布市立第4中学校 3年生)
曲目:ブルドー/プルミエ・ソロ
感想:例えがとても分かりやすかったです。先生は親しみやすくレッスンが、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
12:00~13:00 田作 幸介さん (国立音楽大学2年生)
曲目:オズボーン/ラプソディ
感想:たくさんの曲の解釈の仕方を教えていただき、表現することの自由さや楽しさをたくさん知りました。
先生のまろやかな音色を聴いてファゴットという楽器がこんなに美しい音がするのかと思い、私も素敵な音を
出せるようになりたいと思いました。楽しかったです、ありがとうございました。
14:00~15:00 角田 修平さん (武蔵野音楽大学4年生)
曲目:オズボーン/ラプソディ
感想:基本的な事から分かりやすくご指導頂きました。長年の課題であるブレスコントロールについて
多くのアドバイスをして下さり、今後の練習にいかしていきたいです。ありがとうございました。
15:00~16:00 塚田 有果さん (東京音楽大学4年生)
曲目:オズボーン/ラプソディ
感想:初めて海外の先生のレッスンを受講してみて、分かりやすく教えてくださりとても勉強になりました。
通訳の方も分かりやすく伝えて頂けたので良かったです。ありがとうございました。
16:00~17:00 小尾 遥さん (国立音楽大学4年生)
曲目:ダビット/ファゴット協奏曲
感想:とても為になりました。これからの練習方法など努力していきたいです。
ありがとうございました。
17:00~18:00 小林 香緒理さん (国立音楽大学2年生)
曲目:オズボーン/ラプソディ
感想:とても勉強になりました。またレッスンを受講してみたいです。
ありがとうございました。
リペアーセンターにて ランチタイム