2011/5/3~5 チャリティコンサート・イベントレポート!

2011年3月11日午後2時46分、東北地方を中心にした東日本一帯を、マグニチュード9という史上初の規模の大地震が発生。その数十分後に東北地方の太平洋側を想像を絶する大津波が襲い、数多くの命が奪われ、数多くの都市機能が破壊され、そして最後に、あまりにも杜撰な長年にわたる数多くの人為的ミスにより、全世界に影響を及ぼす最悪の原子力災害まで引き起こした。あらゆる行為や言葉の「意味」そのものまで奪いつくす、未曾有の大惨事。しかし「ごく普通の日本人」は、ただ打ちのめされているだけの存在ではなかった。さまざまな復興支援策が、ごく普通の日本人達の手によっていくつも立案され、実行されていった。そのなかにあって下倉楽器は、ゴールデンウィーク恒例の「ドリームフェア」の名称を表記のものに切り替え、収益の一部をチャリティーとすることをいち早く決定。今年はクリニックではなく、三日間にわたり御茶ノ水を舞台に、さまざまなコンサートを行う、ということになったのである。当日は募金箱の他、写真のようなスペシャルアイテム(シール)なども用意された。

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