2010年3月27日(土) ヤンギュンス バスクラリネット マスタークリニック イベントレポート
2010年3月27日(土)
13:00~14:00/14:00~15:00/15:00~16:00/ 16:00~17:00
【講師】
Jan Guns
VRTフィルハーモニー管弦楽団ソロ・バスクラリネット奏者
アントワープ王立音楽院バスクラリネット科教授
【協力】ビュッフェ・クランポン株式会社
【受講料】¥15,000
【会場】お茶の水下倉楽器本店3F
【講師プロフィール】
1992年に初来日以来、日本のクラリネット・アンサンブルや吹奏楽団(大阪市音楽団)との共演、室内楽、全曲バスクラリネット無伴奏リサイタルなど幅広い演奏スタイルで演奏活動を行っているが、2005年の東京佼成ウインドオーケストラとの共演によるヤン・Vdロースト作曲「感傷的三章」の世界初演、またクラリネット奏者四戸世紀氏との共演(2005年、2006年)はファンの注目を集めた。現在アントワープ王立音楽院バスクラリネット科教授として教鞭をとり、ベネルクス三国、ハンガリー、フランス、スペイン、ポルトガル、エクアドルおよび日本(BFEC、昭和音大、名古屋芸大)でマスタークラスや夏期講座を持つ。
ヤン・ギュンス監修のバスクラリネット、バセットホルンのための楽譜コレクションがベルギーのメトロポリス音楽出版から出ており、ヤン・ギュンスのために書かれた作品、彼自身が編曲した曲等が収められ好評である。
ビュッフェ・クランポン社のアーティストとしては、1999年ベルギー、2002年スウェーデン、2005年東京で開かれた国際クラリネット・フェスティバルに出演。 リコー・アーティストとしても活躍している。 2007年8月にはスペイン・ヴィットリアで開かれた国際サマーコースで講師を務め、2008年も同様に開催された。
13:00~14:00 釜田 理代さん
【曲目】 海の男達の歌
【感想】プロの方に教わるのは初めてだったので不安でしたが、まず自分の姿勢や指使いの間違いを
指摘していただきました。演奏方法も細かく指導していただき本当に勉強になりました。
また是非、受講したいです。 ありがとうございました。
14:00~15:00 坪根 悠太さん (昭和音楽大学 4年生)
【感想】自分が楽器に合わせていく事の重要さを知りました。
とても勉強になりました、ありがとうございました。
15:00~16:00 堀川 萌さん (昭和音楽大学 1年生)
【曲目】ローズ/32のエチュード
【感想】すごく勉強になり、とっても良かったです。あまりバスクラリネットのレッスンを受けられる
機会がないので、また是非受講したいです。ありがとうございました。
16:00~17:00 渋谷 圭祐さん (昭和音楽大学 4年生)
【曲目】ラボー/ソロ・デ・コンクール
【感想】基礎的な所から音楽的なことまで細かく親切に教えて下さり、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
リペアーセンターにて