2008/12/01ジョナサン・リプトン ホルンマスタークラスクリニックレポート

【スケジュール】
2008年12月1日(月)
①11:00~ ②12:00~ ③14:00~ ④15:00~ ⑤16:00~ ⑥17:00~ ⑦18:00~

【講師】ジョナサン・リプトン

ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 ホルン奏者

【会場】 お茶の水下倉楽器本店3階

【協力】(株)ノナカ

【講師プロフィール】

ジョナサン・リプトン Jonathan Lipton

ニューヨーク出身。ニューヨーク大学卒業後、1976年渡英。大工、ホルンの教師、
アイスクリーム売り等々さまざまな仕事を経て、アルスター管弦楽団、BBCウェー
ルズ交響楽団に在籍する。1987年ロンドン交響楽団ホルン奏者となり、以来現在
までロンドン響100年の歴史上4番ホルン奏者として最も長くその席を守り続けて
いる。ギルドホール音楽大学の教授として後進の指導にあたるほか、ロンドン響の教
育プログラムにも非常に熱心であり、また世界各地で教育、指揮活動を行っている。

10:00~11:00 小嶋 優香さん(武蔵野音楽大学2年生)

曲目:

感想:基礎をみて頂き、とても楽に吹けるようになりました。レッスン自体も非常に分かりやすいレッスンでした。

ありがとうございました。

11:00~12:00 大内 加奈さん(武蔵野音楽大学 大学院1年生)

曲目:F.Strauss/オリジナルファンタジー

感想:基礎を中心にお願いしたら、ブレスのことなどで丁寧にレッスンをしていただけてすごく良かったです。

思いがけずデュエットもできてとても勉強になりました。ありがとうございました。

12:00~13:00 加藤 智浩さん(武蔵野音楽大学3年生)

曲目:R.シュトラウス/協奏曲第1番

感想:とても素敵なレッスンでした。通訳の方もとてもよくしてくださり、

緊張せずにレッスンを受ける事ができました。最近悩んでいた事も改善できそうです。

ありがとうございました。

14:00~15:00 武田 ひとみさん(東邦音楽大学アドバンスコース1年生)

曲目:P.デュカス/ヴェラネール

感想:大変勉強になりました。私がとてもあがり症なので、その相談をして、音を出す前のブレスがいかに大事かを教えていただきました。また基礎練習のやり方も教えていただき、毎日何か目的をもって練習する事の大切さを教えていただきました。
書ききれないほどの大切な事をいっぱい教えていただき、今後それらを練習してさらに上手く演奏できるようになりたいと思います。ありがとうございました。

15:00~16:00 早乙女 彩さん(東邦音楽大学4年生)

曲目:

感想:ブレスやタンギングについて、たくさんのアドバイスをしていただきました。私自身pp~ffのタンギング、ブレスの使い方で悩んでいたので、今回レッスンを受けてとてもよい経験になりました。
教えていただいた事をちゃんと整理して今後に活かしたいです。ありがとうございました。

16:00~17:00 田中 雅樹さん

曲目:オーケストラスタディより

感想:自信の問題解決に大変参考になりました。ありがとうございました。

17:00~18:00 吉田 恭子さん(東邦音楽大学大学院2年生)

曲目:R.グリエール/協奏曲

感想:毎日どんなことに注意して練習したらいいかなど、曲以外にも自分の弱点克服のためのたくさんのアドバイスをいただくことができました。また曲については「芝生のように」という表現がとてもおもしろく、分かりやすかったです。
今日のレッスンで教えていただいた事を毎日練習していきたいと思います。ありがとうございました。

▼リペアセンタースタッフと。         ▼金管楽器売場スタッフと

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