管楽器お手入れ方法~フルート

 

   

今回からは楽器別のお手入れ方法を紹介していきます。 

 

第一回目はフルートから紹介します。 

 

その前に木管楽器について・・・
 木管楽器の管体に開いてる穴を塞いでいるものをタンポといいます。

タンポについて詳しくはこちら→ http://blog.shimokura-webshop.com/?p=118

タンポの素材は動物の皮やフェルトや紙、コルクなど天然の物が使われている為、木管楽器に水分は大敵です。その為休憩中や練習後にはしっかり水分を取り除きましょう。

 

 

 それでは本題「フルートのお手入れ方法」へ 

 

・練習後はクリーニングロッド(掃除棒)にガーゼを巻き、まわしながら管体内の水分を拭き取ります。

 

※特にピッコロに多い金属のクリーニングロッドを使う時は注意!! 

 
 先端を覆うようにようにガーゼを巻かないと頭部管に入れた時に反射板にあたり傷がつくことがあるので要注意 

 

 

 

 

・タンポにも水分が溜まるので管体の穴とタンポの間にクリーニングペーパーをはさみ、水分を取ります。この時の注意↓
 ※クリーニングペーパーをはさんだままクリーニングペーパーを引っ張るとタンポがすれて傷んでしまうので、クリーニングペーパーをはさんだまま引っ張らないように注意 

 

 

・練習後には管体の表面やキイはクロスで磨ききれいにしてからしまいましょう。そのままにしておくと、キイや管体が変色してしまったり、キイのパイプとパイプの間から汗が入るとキイがサビついて動かなくなってしまう事があるのでキレイに磨きましょう。  

 

 
※磨く時にバネに引っ掛けないように注意!!磨く時にクロスがタンポにすれると、タンポが破けてしまうので注意 

 

 

 

・接続部分に汚れが溜まるとジョイントしづらくなったり、キズがついたりするので、内側と外側クロス等で拭きキレイにしましょう。 

※フルートの接続部分にはグリスは塗らないで下さい!!グリスを使うとほこり等付着しやすくなる為、逆に傷がつきやすくなります。 

ジョイントしづらいと感じた場合は、リペアセンターまでご相談下さい。  

   

 

 

 

・月に一度はキイオイルを差しましょう。ただしオイルを差しすぎるとタンポにオイルがついたりしてペチャぺチャノイズになったりするので注意!! 

 

 詳しくはこちら→ http://blog.shimokura-webshop.com/?p=4456 

 

 

 

楽器を良いコンディションで保つには日々のお手入れが重要になってきます!!! 

 

 

 

これから楽器別に更新していきますので是非チェックしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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